自己紹介

めまして!斎藤と言います。

某優良インフラ企業で働く

サラリーマンをしています。

 

 

毎週土日の休みは確約され、

有給休暇消化率98%で、

ボーナスも業界トップクラス

超ホワイトな企業に勤めています。

 

 

定時上がりがほとんどで、

自分の時間が充実しており

ワークライフバランスも良く、

毎日が充実しています。

 

 

しかし、学生時代の私は

このような超ホワイト大企業

自分が採用されるなんて

にも思っていませんでした。

 

 

なぜなら、大学の授業と

居酒屋バイトを往復するだけの

量産型男子だったからです。

 

 

基本的な生活リズムは

夜中までアルバイトして

朝まで遊んで

昼過ぎに起きてまたバイト、、

 

 

授業をサボることも多く、

テスト前のみ授業に現れる

レアキャラだった時期も。

(単位は取れたり落としたり)

 

 

ある日、大学で仲が良く

同じような生活を送っていた

友達から「就活やってる?

いきなりの質問でした。

 

 

それは大学3回の1月頃

だったと思います。

その友達はもうすでに

就活を始めていたのです。

 

 

私も始めないとと思い、

まずは自己分析をしてみたら

と友達に言われ

学生時代を振り返りました。

 

 

、あのような生活を

送っていたので

ただただ絶望感

襲われるだけでした。

 

 

部活サークル

やっていない、

勉強を頑張った

わけでもない。

 

 

なんの取り柄もない私

採用してくれる

気前のいい企業など

あるのか。

 

 

何も行動できないまま

気づけば2ヶ月が過ぎ

3月になっていました。

 

 

そんな時、友達に

就活をなにもやっていないこと

を相談すると、

 

 

大学内で就活

「支援してくれるところがある」と。

私は、藁にもすがる思い

行ってみることにしました。

 

 

そこでいろいろと話しながら、

短所長所

一緒に模索して頂きました。

 

 

中学生の時にキャプテンを

やっていたこともあり、

周りの意見を尊重しながら

リーダーシップを発揮できる

 

 

という長所がいいと。

しかし、ふと思ったのは

キャプテンをやっていたと

言っても中学の話

 

 

あまりこの長所に具体性も

信憑性もないように

感じていて、

かなり不安でした。

 

 

そのまま時は過ぎていき、

企業説明会に行ったり、

エントリーシート

提出したりと

 

 

選考もどんどん始まり、

いざ面接へ行ってみると

案の定話は弾まず、

言葉も詰まりっぱなし。

 

 

中身がない長所や短所、

学生時代に頑張った

エピソードもバイト先で

ホールで仕切っていた。

 

など、何も具体性は無く

 よくある就活生の

決まり文句に過ぎませんでした。

 

 

緊張し過ぎて

何を言ったのかも

当時のことは何も覚えていません

(もちろん不採用でした)

 

 

企業説明会でいいなぁと

思っていた企業も

すでに3つも落ちて

しまっていました。

 

 

周りには内々定をもらっている

友達も続々とでてきて、

中には就活を終えた友達も。

焦りはピークに達していました。

 

 

またダメなのかぁ、

親が呆れる顔も想像でき、

申し訳ない気持ちでいっぱいで

派遣会社に登録しに

 

 

行こうかなとも

ったりしていました。

そんな時

地元の最寄り駅で

 

 

中学の野球部の時の
先輩に会いました。

まさに7.8年ぶりでした。

 

 

国内トップクラスの保険会社

で働いており、

のスーツに

ピカピカの靴を履き

 

 

誰もが憧れるカッコいい

社会人って感じで

いわゆる就活の勝ち組でした。

 

 

しかし、その先輩

正直中学の時は

目立つ方ではなく、

どちらかと言うと

 

 

冴えない方だった

印象があります。

なぜそんな人が

あんな大手に?

 

 

と失礼ながら

思ってしまいました。

しかし、「どうすれば

就活が上手くいくのか」

 

 

少しの勇気を振り絞り

素朴な質問

ぶつけてみました。

 

 

今思えば、

先輩との再会がなければ

あの少しの勇気がなければ

今の私は無い

 

 

これは断言できます

私はその先輩に就活の全て

教わりました。就活には絶対に

失敗しないためおさえるべき

 

 

人事の視点、考え方があるということ

そしてそれさえ理解していれば

ベンチャーや大企業など

関係なく、自分が

 

 

良いと感じた会社から

内定をもらうのは簡単だ

いうことです。

 

 

私は先輩と再会し、

人事の視点、考え方を理解した後

次々と面接に受かりまくり

就活が楽しくなっていました

 

 

最終的には10社の選考を受け、

そのうち9社からも内々定

もらいました。

 

 

そのうちの第一志望

現在私が務めている会社です。

 

 

1社を除けば、全ての面接に

合格しました

(落ちた1社は圧迫面接

あたふたしてしまいました)

 

 

そして私は

その人事の視点、考え方

バイト先の一つ下の

後輩に教えました

 

 

私と同じような学生生活

送っていた後輩ですが、

私よりなんと3ヶ月も早く

就活を終わらせてしまいました

 

 

そこで私は先輩から教わった

人事の視点、考え方有効性

確信を持ち、これを

一つのメゾットにしました。

 

 

このメゾットだけでも

十分すぎる効果

ありますが、プラスαで

私の経験

 

 

会社に入って分かった

採用活動の裏側

心理学などの要素を

メゾットに加えました。

 

 

そのメゾット

昔の私のように就活に

苦しみ、将来に絶望感

抱いているあなた

 

 

このメゾットを全て

公開しようと思います。

40年以上も働く会社を

消去法で決めるのではなく

 

 

数ある選択肢から

選んでもらいたい。

自分の可能性

自ら潰して欲しくないんです。

 

 

大丈夫です。自分の中にある

可能性を信じてあげましょう。

 

 

もう辛い就活から

おさらばしましょう。

次はあなたの番です。

沢山の人に届きますように