知らないと内定がゼロ⁉︎就活成功者が必ずやっているたった一つのこととは⁉︎
こんにちは。
就活アドバイザーの斎藤です。
今日は
正しい自己分析のやり方
についてお話しします。
これさえやっていれば、
あなたが企業に提出する
エントリーシートを書く時や
面接で話す時に
何を話そうかなと
悩んでしまい
言葉が詰まることは
ありません。
次から次へと
反射的に
言葉が浮かんできます。
それどころか
面接官はあなたの文章や
話す表情から伝わるあなたの
満ち溢れた自信に魅力を感じ、
「こういう人と一緒に働きたい」
と採用会議で
思わず漏らしてしまうでしょう。
あなたは次々と
エントリーシートが通り、
面接でも自分の言いたいことを
しっかり伝えることができて、
内定を簡単に
勝ち取ることができます。
逆にこれをやらなければ
知らなければ、あなたの
9割以上の確率で落選するでしょう。
仮にエントリーシートがやっと
通ったとしても
あなたは面接官からの
予期せぬ質問に
頭が真っ白になり、
自分が何を話しているのかも
分からなくなり、
質問に対して
全く見当違いな回答を続け、
挙げ句の果てには
黙り込んでしまいます。
そして自分の言いたいことは
何一つ伝えられないまま
面接はいつのまにか
終了してしまいます。
そんな面接の結果は、
当たり前なんです。
今日ご紹介することは、
就活の単なるノウハウと
いうものではなく、
就活における基礎的・根本的で
最も重要な内容です。
就活を始める準備として、
これをやるだけでも
十分なほど、就活において
大切な要素を含んでいます。
これを知っているか知らないか、
やるかやらないかで
あなたの就活の結果は
天と地の差になりますので
必ず最後まで読んでくださいね。
就活を始める時に
必ずしなければならないこと、
それは
あなたの幼少期から現在までの
過去を振り返っておく
ことです。
「たったそれだけ?」
と思った方もいるかもしれませんが、
これが何よりも大切なのです。
では、具体的なやり方を説明します。
ステップ①:携帯やメモ帳を用意する
せっかく過去を振り返っても
忘れてしまっては
意味がありませんし、
書き出すことで
頭で整理されますので、
まずは記録を残すために
携帯やメモ帳などを用意しましょう。
ステップ②:時期なを書く
・幼稚園
・小学校低学年
高学年
・中学校1年
2年
.....
(省略)
.....
・大学2年生
3年生
と時期を書いてください。
時期の間隔は短いほど良いですね。
書く時期の間に空白を空けておきましょう。
ステップ③:書く時期での覚えていることを全て書き出す
楽しかったことや
苦しかったこと、
友達と遊んだことや
習い事などと
何でもいいので
とにかく思い出せる限り
ステップ②で書いた時期の下に
書いていきましょう。
特に失敗したことや困難だったこと
については、それをどう乗り越えたのかも
より具体的に書いてください。
家族や友人に聞いてみるのも良いですね。
いかがだったでしょうか。
「これが就活にどう関わるの?」
と思ったかもしれませんね。
面接の数分という短い時間で
初対面のあなたのことを
評価しなければなりません。
そうなると、面接官は
あなたの過去を評価するしかないんです。
なので、まずは自分の過去を
自分が知ることが大切なのです。
そこから自分の長所や短所、
壁を乗り越えたことなどの
エピソードトークを
整理することができ、
面接では自分の主張を
裏付ける過去のエピソードがあるため
もう怖いもの無しです。
一気にあなたの発言に
信憑性が生まれます。
これをきちんとやる人と
やらないor適当にやる人とでは
最終的な内定の数にも
就職先の企業の質にも
雲泥の差が生まれるということを
事実としてお伝えしておきます。
なので、就活をはじめるにあたり
自分の過去を振り返るということは
「きちんとやって当たり前」
なのです。
それでは全ステップを
下記にまとめておきます。
ステップ①:携帯やメモ帳を用意する
ステップ②:時期なを書く
ステップ③:書く時期での覚えていることを全て書き出す
それでは今すぐ
あなたが内定をもらいまくり、
超ホワイト企業に就職することを
想像してみてください。